藤田労務管理事務所

人に関する悩みから解放され
経営に全力を傾けるために

社労士というと、「人が一番大事」と考える方が多いイメージをお持ちでしょうか。実際のところ、近年の深刻な人手不足の影響で、人だけに目が行きがちな社労士は多いかもしれません。

私は、労働基準監督官として1,000社を超える会社と接する中で、経営者から「資金がないから残業代を払えない」と苦しい胸の内を明かされ、資金がないと人を大事にできない現実に接し、忸怩たる思いをしたことが何度もありました。この実体験から、社労士の役割は、経営者から従業員に関するお悩みやお困りごとを取り除き、収益力を高める活動に集中できるよう支援することだと考えております。

当事務所では、収益力につながる形を目指す中で人を大事にする経営ができるよう、責任を持ってご依頼にお応えいたします。会社のため、働く人のために、経営の目線に立った具体策をひねり出してご提案いたします。結果として少しでも地域にとってプラスになりましたら、これ以上の幸甚なことはないと考えております。